私たち静岡チップ工業は、家屋解体材の再利用において、県内はもとより全国的にみても最も初期にあたる昭和40年頃から製紙用原料及び製材原料として取り組んできた長い歴史と実績があります。効率を重視した機械化に加え、「人の力」による手作業を重視する作業工程により、常に高品質チップを生産、その品質は製紙業界より高く評価されてまいりました。
また昭和59年10月より、それまでのマテリアルリサイクル(原料としての再利用)に加え、サーマルリサイクル(燃料としての再利用)にも取り組み、木材廃棄物の全てを有効利用する体制が整っています。これからも長い歴史に裏付けされた取引先との信頼関係に基づき、確実な木材廃棄物処理を推し進めてまいります。
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商 号 | 静岡チップ工業株式会社 |
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設 立 | 創業 現組織に改組 | 昭和32年3月 昭和55年4月 |
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資本金 | 5,000万円 |
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決算期 | 年1回 | 3月末日 |
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役 員 | 代表取締役 常務取締役 取締役 監査役 | 妻形博史 妻形優介 妻形克和 安池友代 |
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従業員数 | 15名 |
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主要販売先 | 大興製紙株式会社 日本製紙木材株式会社 王子木材緑化株式会社 新東海製紙株式会社 株式会社 ノ ダ |
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取引銀行 | 静岡銀行 清水中央支店 商工組合中央金庫 静岡支店 |
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1.産業廃棄物処分業
| 静岡市 第06221042413号 |
事業の区分 | 中間処分 |
産業廃棄物の種類 | 木くず |
処理方法 | 破砕 |
2.産業廃棄物収集運搬業
| 静岡県 第02201042413号 |
静岡市
| 第2008号 |
一般廃棄物の種類 | 木くず |
処理方法 | 破砕 |
全チ連発電 220-001
(社)静岡県産業廃棄物協会
清水港木材協同組合
清水港木材団地協同組合
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